みかん作りレポート
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6.52017
みかんの赤ちゃん誕生
清々しい初夏を迎え、みかんの木の緑も日増しに深くなってまいりました。町内の園地では開花最盛期も終わり、みかんの赤ちゃんが顔を見せはじめました。みかんは花の子房が成長したものです。大きくなり、色づきをむかえると収穫くすることができます。
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4.282017
三ヶ日みかんの剪定-せんてい
桜が散って、新緑がうかがえる季節になりました。 皆さん、いかがお過ごしでしょうか。日中汗ばむ日が続いて、みかんの樹の枝から花のつぼみがちらちら見え始めています。剪定-せんていこの時期の栽培管理として、剪定という作業があります。
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4.212017
三ヶ日みかんを一年中
暖かい日が多くなり過ごしやすい季節となりました。新生活も始まりましたがいかがお過ごしでしょうか?みかんの樹も新しい芽が出てきており今年の冬、皆さんに食べていただくみかんをつくる準備を始めています。
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4.32017
桜の季節はぜひ
3月も下旬に差し掛かり、マルエム三ヶ日みかんのシーズンも終わりに近付いてきました。この季節は畑仕事をしていると気候がずいぶん暖かくなってきたことを感じます。三ヶ日町のミカン畑の周りには、桜の木が数多く植わっていて、もう間も無く桜の花も咲き始めそうです。
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3.212017
改植
だんだん春を感じる季節になってきましたが、皆さんどのようにお過ごしですか?三ヶ日では現在、本貯蔵「誉れ」の出荷が行われていますが、それと合わせて来年度産の栽培管理がスタートしています。その中でも、今回はこの時期に行なわれる改植についてご紹介したいと思います。
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3.42017
「本貯蔵 青島誉れ」がスタートします
寒さもやっと緩んで春らしくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?マルエム出荷組合では3月4日から「本貯蔵 青島誉れ」の集荷をスタートしました。
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2.162017
フルーツマルシェと仙台キャンペーン
暦の上では春になりましたが、今年は全国的に雪の降る日も多く、大河ドラマで盛り上がりを見せる浜松でも珍しく雪の舞う日が多かったです。みかんの出荷は続いているのですが、その合間をみて2/9に六本木で行われたフルーツマルシェに初めて参加してきました。
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2.72017
静岡県貯蔵ミカン品評会で農林水産大臣賞受賞
平成29年1月19日に第51回静岡県貯蔵ミカン品評会(JA静岡経済連主催)において、最高位の農林水産大臣賞を三ヶ日町柑橘出荷組合員の山本さんが獲得し、また上位5点に三ヶ日の生産者が入賞することができました。
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2.22017
試食販売キャンペーン 青島みかんは今が旬
冬本番の厳しい寒さが続きますね。一般的にみかんは秋から冬にかけてのものと思われているかと思います。年が明けると「みかんはもう終わりだね」という声をよく聞きますが、いやいやそんなことありませんよ。