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液体マルチの検討

マルチシート被覆

4月に入り、暖かい日が多くなり春を感じる季節となりました。
新年度となり、皆さんも何かと忙しい日々を送られているのではないでしょうか。

マルエム三ヶ日みかんも4月出荷の本貯蔵みかん『誉れ』が終盤となっています。
今年度最後の極上みかんを是非お試しください。

さて、この時期みかんの生産者は剪定、防除、春肥の施用と様々な仕事に気を配っています。

そのような中、生産者組織として日々の作業や将来の技術に対して効率化、省力化、高品質化に向けた
勉強などを行ってます。

今回は、三ヶ日町柑橘出荷組合青年部の活動事例を紹介したい思います。

 

水の制御と太陽の光でみかんをよりおいしく

現在、みかん栽培において高品質化の取り組みとして、従来からあるマルチシートの被覆が行われています。

この作業は、近年報じられている異常気象による長雨や豪雨により、過剰な水をみかんの根に吸収させないようにすることと
太陽光を効率良くみかんの木に反射させて光合成を促進させておいしいみかんをつくるために行っています。

マルチ被覆の様子

しかし、この作業は夏の暑い時期に行うもので、一人では出来ず労力も必要で、容易にできる作業ではありません。
そこで、シート状のマルチに変わり液体であれば、除草作業に使用している設備で一人で作業が可能にならないかという発想です。

液体マルチのイメージ図
※この写真はイメージです。

「液体マルチプロジェクト」と題して三ヶ日町柑橘出荷組合青年部ではプロジェクトを立ち上げ2015年から活動をしています。

現在も、三ヶ日町農協柑橘課と一緒に、国や県の試験場に相談したり、様々な業種のメーカーと打ち合わせを行い
新しい技術、資材の模索、検討を行っています。

ご協力頂ける企業、組織、団体など
お問い合わせは三ヶ日町農協柑橘課までよろしくお願いします。

お問合せ先

三ヶ日町農業協同組合
営農柑橘部 柑橘課
担当 鈴木
TEL 053-525-1120
FAX 053-524-4322

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