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本貯蔵の三ヶ日みかん「誉れ」始まりました

3 月に入り、気温もグッと上がり、春の訪れを感じる事が増えて来ました。

桜の蕾が膨らみ始めたり、水田では冬眠から覚めたヘビの姿を見たり、花粉の影響でマスクが手放せなくなったり(泣)

ミカンの樹でも4月下旬~5月上旬に花を咲かせるための準備が始まっています。と同時に雑草、害虫、害獣達も徐々に活発な活動を見せ始めるため、しっかり管理を行い、 2018 年度産の三ヶ日ミカンも安心安全、安定供給出来るよう努めて参ります。

 

本貯蔵の三ヶ日みかん「誉れ」

2017 年度産のミカンは終盤になりました。

3 月~ 4 月上旬が今年度の最終出荷プールとなり、本貯蔵「誉れ」の出荷が始まります。

本貯蔵「誉れ」

本貯蔵「誉れ」はマルエム三ヶ日青島みかんの高級ブランド。

12月中下旬に収穫したミカンをロジと呼ばれる木箱で貯蔵し、3月に出荷されるミカンの中でもJA柑橘指導員による糖度検査、貯蔵の管理検査を受け、更にJA三ヶ日柑橘選果場の光センサーで選別された選りすぐりのミカンとなります。

熟成の工程

貯蔵の工程では、ただ木箱に入れて置いておくだけでは、ミカンは劣化してしまいます。温度、湿度、通気性などをミカンの状態に応じて調整する必要があります。温度と湿度を間違えると、果実の呼吸が進んで味がボケてしまったり、浮皮果、腐敗果が発生して商品にならない事もあります。

 

特に2月下旬から徐々に外気温は上がり湿度の変動が激しくなるため、普通の鉄骨コンクリートの倉庫では管理しきれない事が多くなります。

各農家では、それぞれが所有している、断熱性に優れ湿度を保ちやすい木造土壁の倉庫、意図的に温度湿度をコントロール出来るよう冷風扇を導入した倉庫などで思考を凝らして管理しています。

この貯蔵の工程を経る事で、ミカンの果実内の余計な水分、酸が抜けて、より甘味とまろやかさのあるミカンになります。

 

ロジ箱で熟成中の青島ミカン

貯蔵庫に詰まれたロジ箱

これだけ厳しい条件の下で出荷されるため、中々一般的なスーパー、量販店で目にする事は少ないミカンです。ご要望の際は事前に最寄りの青果販売店にご相談して頂く、もしくは下記のHPより購入も可能です↓

JAみっかびネットショップ
http://mikachanfarm.jp/index.html

ミカンの食べごろはまだ終わっていません!最後に極上のミカンを用意しております。どうかよろしくお願い致します。

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